こんにちは!こんばんは!
たかちゃんです!
新型コロナウィルスの猛威のため在宅勤務をしておりましたが、5月25日から出勤開始となっちゃいました。
僕が普段利用している路線は日々人が増えてきており、「あぁ、日本人ってまじめだな~って自分もか」と1人ツッコミをすることもしばしば笑
久々の更新ということで、イヤホンにも触れたいのですが、今回は「音」を題材にしようと思います。
さてさて、タイトルにもあるように僕は今オーディオブックを毎日使ってみてます!
少し前に話題になった時、え?本を読むんじゃなくて聴くの?と思いましたが、
いざ使ってみてると意外といいもんだなと感じております。
オーディオブック使ってみたいけど使った事がない、どんなもの?と気になる方は是非最後まで読んでいただければと思います。
それでは本日の目次です♪
使用しているアプリ
今僕が使っているオーディオブックアプリは、Amazonが提供している「Audible」というものです。
サブスクリプション形式となっておりまして、月額1500円です。
仕組みとしては毎月コイン1枚が付与されます。
そのコインを使ってオーディオブック対応している書籍をAmazonからなんでも1冊コインと引き換えることが出来るようになっています。
1500円以上の本を購入すると元が取れるようになっていますね~
もちろん、このコイン以外でも本を購入することが出来ます。
また会員特典として、非会員価格の30%OFFでオーディオブック書籍を購入できます。
ここで勘のいい方はお気づきかもしれませんが、オーディオブック書籍はkindleや通常の書籍に比べると高めの設定になっています。
詳しくは次の章でお話しますね。
使ってみて感じたこと
使っていて良かったポイント、改善してほしいポイントをまとめてみたいと思います。
■良かったポイント
- 本を読むではなく聴くという新しい体験を出来る
- kindleと同じく、蔵書を持つわけではないので手軽
- kindleと異なるのは端末を出さなくても本を読める(聴ける)
- 他のことをしながら本を読む(聴く)ことができる
■改善してほしいポイント
- 購入方法がアプリで完結しない
- 読みたい本がないことがある
- 読み手の方は上手だが合わない話し方をする人の本の場合もある
僕の場合、通勤時間に本を読むのですが音楽を聴きながら本を読んでいました。
それ読んでいるの?言われますが、電車内の音をシャットアウトするために音楽を流して本を読んだりしています。
ながら読みができるのは僕は重宝していますね。
使ってみると上記で挙げた部分を感じました。今まで本を読むのに億劫になっていたかも音楽を聴く感覚で本を読む(聴く)ことができます。
内容が目で追うのと異なって入ってきにくい部分は確かにあります。音で記憶に定着させるとなると何度も必要になると思います。その点は活字を読む点と大きく変わってきますね。
さて、前の章で触れると言っていたオーディオブック書籍の価格ですが参考にこちらの画像を見てください。
リーダーになる51の考え方という本ですがkindle版が一番安く、単行本が次に安くオーディオブック書籍はkindle版と比べると約700円高くなっています。
※ちなみに会員でなくてもオーディオブック書籍は購入することが出来ます。
朗読をしている分高くなってしまうのは当然なことなのかとは思います。
この差分を高く感じるのであればkindle版や文庫版を購入することがいいのかなと思いますが、まずは騙されたと思ってオーディオブックを試してみてほしいです。
まとめ
新しい生活様式と騒がれている世の中ですが、本の読み方も少し変えてみるのはありだと個人的には思っています。
音で聴くので瞬間的に奮い立ったり、同じ部分を何度も聴いたり出来るのが容易ですし、何よりもスマホ一台で完結できるのは荷物を減らすことにも繋がります。
ただ、前の章でも書きましたが、まだまだオーディオブック書籍になっているものは少なく物足りなさは感じます。
これを機に普段読まない本にチャレンジしてみるのも1つの手だとは思います。
書籍数は少ないですが、今後これが再度ブームを引き起こす可能性を秘めていると思います。マルチでいろいろと動いている方が増えているからこそです。
スマホ1台で仕事をしようと思えばできる時代ですしね。
騙されたと思って一度自分の耳で確かめてみてください♪
僕が使用しているaudibleは最初の1ヶ月は無料で使えるのでもし試してみたい人は以下のリンクからお試しください~
では次の記事でお会いしましょう。