こんにちは!こんばんは!
たかちゃんです!
早いもので2019年度が終わり2020年度になりましたね。コロナの影響は収まることなく都内だけでなく全国で感染者が増え続けてますよね。。。
来年この記事を見たときにあの時は大変だったけどみたいに昔話が出来ればなと思います。
終息していますように。
さて、本日はタイトルにもあるようにFiiOから発売されているフラグシップモデルのM15を試聴してきましたので、僕なりに感想をお伝えします!
それでは目次です!
M15を試聴!
FiiOは今現場でお世話になっている方が使用しており、存在は知っていました。
ただ、今まで1度も聴いたことがなくどんな感じなんだろうなと思い
いざ試聴!
※緊急事態宣言が出る前に行っています。
正直な感想です。
まだまだオレ、いけるけど?そんなんで物足りる?って言われてるような感じでした。
あ、悪い意味で捉えないでくださいね!むしろ逆です。
M15の詳細については以下のページを参照していただければと思います。
左右独立でDACチップが搭載されているということもあり、
なんて表現するのが1番いいんだろう。本当に音に対する余裕があるって言えば
1番しっくりくるのかな。
拙い絵で申し訳ないのですが、以下の絵のように、
普段DAPなどで聴いている「音」って音源にもよるとは思いますが限界線たるものがあると思います。
70くらいの音量で聴くとちょうどいい感じに聴こえるんだよね〜っていうのが、M15だと150で聴くとちょうど良いみたいな。
②がM15
つまり!今まで聴いていた音源で聴こえていなかった、アーティストが伝えたい部分や、音、深みなどを感じることが出来ます。
欠点をあげるとしたら、、
以前僕は以下の記事を挙げていたのを読んだ方が中にはいるかもしれません。
COWONのDAPのようにEQで音の変化を楽しめるみたいなものはないですね。
こういったものを好む人だと、もしかしたら合わないと思うかもしれないです。
M15は、シンプルでパワーを伝えてくるものが好きな人にとっては、一生のパートナーになる可能性を秘めたDAPになるかと思います。
まとめ
今回、初めてFiiO製品を聴いてみて、まだ知らないDAPはいっぱいあるなと痛感しましたね。
もちろんM15以外にM11Pro、M11も試聴をしてみましたが、M15の底力は圧勝ものだと個人的には感じていました。
去年からずっとCOWONのPLENUE Lを買おうと企んではいるものの、なかなか購入することが出来ず、他のも聴いてみるかという意味で聴いてみたら大当たり。
あーDAP欲しいな〜笑
最後に少し 真面目に書きますね。
M15を使用して聴く音楽は、絶対に今まで感じてこなかった音を感じることができる製品だと思います。僕の耳が間違っていなければ断言出来ます!
もちろん、音源ファイルがそもそも悪いものだと、M15の良さは最大限に感じることは出来ないと思います。
EQなどの要素を最大限に楽しみたいなら個人的にはPLENUE Lをオススメしたいです!
それでは、次回!
このイヤホンの使用感について書きたいと思います!
ではでは♪