こんにちは!こんばんは!
たかちゃんです!
早いものでもう12月末ですね。更新がまたまた遅れてしまった。。。
2020年は自分のたてた目標に対してコミットしていけたらなと思います。
しなさいよ。オレ!笑
さて、本日はタイトルにもある通り、AirPods Proの対抗馬である
SONYの「WF-1000XM3」を試聴してきたので、そのことについて書きたいと思います。
では、本日の目次です!
WF-1000XM3とは
そもそもWF-1000XM3が何か分からない方もいると思いますので簡単に紹介しますね♪
上記が公式HPになります。
SONYから出ている完全ワイヤレスイヤホンで、WFシリーズの最新モデルになります。
メーカーの売り文句としては、以下が挙げられます。
- ハイレゾ相当の音
- 業界トップクラスのノイズキャンセリング
- 外音取込
AirPods Proとほとんど同じやないかいと思う方も多いかと思います。
(確かにほとんど性能似てるよな~笑)
ただWF-1000XM3のは2019年の7月に出しているので、日本に先に浸透したのはこちらのイヤホンですね!
WF-900シリーズを・・・と考えている方もいると思います。
WF-1000には防水機能等はないので、運動中に使用したいんだよな~かつSONYのイヤホンが良い!となると、今回のWF-1000XM3はあまりおススメできないイヤホンです。
なにせ、音へのこだわりが追求されたイヤホンですので( ̄ー ̄)ニヤリ
聴いてみた感想
さて、実際に試聴した感想です。今回弟がこちらのイヤホンを購入していたので
聴かせてもらいました。良いイヤホンをチョイスしたな~弟よ。笑
では、まず良かった点、驚いた点など
- ノイズキャンセリング機能を起動したときの周りの音がさーっとなくなる感覚が素晴らしい
- 外音取込機能があるので周りの音が聞こえないといけない場面でも、しっかりまわりの音は聞こえた
- 音は高音域よりかと思いきや中高音域の粒が気持ちいい
ノイズキャンセリングがここまですごいとは本当に驚きました。
少しなめてかかっていたので、もう脱帽です。笑
ノイズキャンセリング機能なしで聴いていた時は、個人的にはなんだか音にまとまりがなくいろんな方向に散らばってて聴きにくいなぁ~と思っていました。
ノイズキャンセリング機能をON!にしたら世界が変わったといっても過言ではないくらい変わりました。
普段、僕が低音よりのイヤホンを好んで聴いているからかもしれませんが、非常に中高音域帯の音の粒が細かく、ボーカルを聴きたいとなるとこのイヤホンを選んで間違いないなと個人的には思いました。
ワイヤレスイヤホンも捨てたもんじゃないな~笑
続いて、ちょっとうーんと思った点
- 専用のアプリが必要
- 他のワイヤレスイヤホンに慣れているとペアリングがなんで出来ないの?となる
環境面で個人的にすこしだけ不満がありました。
普段、完全ワイヤレスイヤホンはBoseのSOUND SPORTを使っているのですが、さくっと特に専用のアプリを介さず(※1)とも接続出来るのですが、専用のアプリが必要でうーん・・・いまいちだな~と思いました。
もしかしたら使い方を間違えているのかもしれませんが、ケースから出してペアリング対象に表示はされませんでした。
※1 専用のアプリは存在しますが、正直なくても問題ないです。
Boseのイヤホンは以下の記事に書いたので、興味があるかたはのぞいてみてください~
まとめ
さて、つらつら書いてきましたがこのイヤホンは間違いなく心地よく音楽を聴けるイヤホンです。
聴いてみた感想では触れなかったのですが、「音」の面に関しては確かにハイレゾ相当という言葉がしっくりきました。
完全ワイヤレスイヤホンでここまでの音を作りだすなんて、簡素な表現かもしれませんがすごいなと思います。
通勤の行き帰りや、学校の行き帰り等で電車を利用している場合、このイヤホンさえあればストレスなく音楽が充実したものになると思います。
あと、実際に使ってみて、動画再生で画像と音の差異がないことにも驚きました!
というのも僕が使っているBoseのイヤホンは動画を見るとずれてしまいますので・・・笑
今の世の中のスタイルにあったイヤホンじゃないかなと個人的には思います。
気になる方は一度以下のリンクから覗いてみてください~今日は大晦日!明日は2020年!この商戦で購入するのはありよりのアリですね♪
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それではまた♬