こんにちは!こんばんは!
たかちゃんです!
さて本日はちょっとテイストを変えて、2/1に参戦してきたあいみょんの
追加公演に関して書いていきたいと思います。
場所は代々木第一体育館でした〜。昨年から続くツアーで、僕は横アリと兵庫のチケットを持っていたのですが、諸事情により公式リセールに・・・
気を取り直して!
あいみょんは、僕が参戦してきたアーティストの中にはなりますが、不思議な雰囲気のライブになると思っています。
そこのあたりも掘り下げていきます。
それでは本日の目次です。
あいみょんのライブってどんな感じ?どうだった?
冒頭にも少し書きましたが、あいみょんのライブはあいみょんの独特の世界観が溢れるライブになっています。
あいみょん好きな方は分かると思うのですが、歌詞も独特の世界観だと思います。
いぜん、何かのテレビ番組で見たのですが、
あいみょんの言葉のチョイスは官能小説などの影響もあるみたいで、普通に暮らしていたら思いつかないような言葉や、出会わない言葉を日頃から勉強しているみたいです。
さてタイトルの内容に戻しましょう。
去年はライブハウスでのライブに参戦したのですが、今回のホールライブは音響や歌声、そして世界観も素晴らしかかったのですが、
僕が今回とても感動したのが照明です。
どのライブもそうですけど、曲の雰囲気やリズムに合わせた照明を演出します。
ただ、今回のライブは、照明もあいみょんが歌う曲の付加価値として
曲の一部になっていました。
もしライブDVD/BDが出たら観てみたいですね。あの感動をもう一度体験できるかなぁ
もう一点、今回使用さえていた大きな液晶モニターが十字架のような形となっていました。
ただそのまま映すのではなく、十字架にしたり縦だけにしたり、
演出の構成が非常によかったです。何より、目で楽しめて、耳で幸せになれた
そんなライブ空間をあいみょんとチームのみんなで作り上げていたライブでした。
プロとアマの違い
読んでいる方の中で歌を歌っている方はおそらくいないかなと思うのですが、
僕のブログに来る人は基本イヤホン。笑
以前、テレビを見ていたら清水翔太さんがおっしゃっていたのが、
「歌がうまい人は山ほどいるけど、そこで人に感動とか何かを与えられるがプロじゃないかな」と。
なるほどなぁ〜と思いました。
プロの定義としてこれが正しいとは言い切れませんが、それもプロの要素として
大事になってくると個人的には思います。
あいみょんってギター1本で路上で歌ってきたアーティストで、
ギター1本で戦える、人に感動や高揚感などを与えてくれるプロのアーティストだなと
改めて思いました。
プロとアマの違いをつきつけられた感覚でした。
まとめ
今回は、座席的にモニターでもいいし、本人も見える距離だったので
個人的には大満足のライブでした。
また、ライブハウスとは違うので座席も決まっているので安心していけますしね。
今回は仕事の関係で5分ほど遅れてしまいました。。。隣の方すみません。
あいみょんがライブのなかで言った言葉にこんな言葉がありました。
「今は今日しかない。一期一会で今日はやる。」
僕も普段から同じようなことを思っているので、なんだか嬉しくて
終始ニヤニヤしながらライブに臨んでいたと思います。ライブってほんと良いですよね。
生の音は何にも変え難いですしね。イヤホンでいかにこの空間を作れるか。
まだまだ勉強をしていかなきゃいけないし、追究していかなきゃいけないと思います。
では、また♪