こんにちは!こんばんは!
たかちゃんです!
2020年もほんとあっという間に過ぎていきますね。
2019年、1年間を振り返ると本当にAirPodsを
つけている人をよく見かけるようになりましたよね。日本はiPhoneの所有率が高いってデータがたしかありますよね。あと日本人はマネしたくなる。。。
おほっん!
決して批判をしているわけではありませんからね!
なんならは僕はApple信者です!
さて本題に入りますね(^^;;
イヤーチップって皆さんは意識したことありますか?
もちろんいろいろと自分に合わせたイヤーチップを使っている方もいると思います。
僕も1つ前のカスタムを使っている時は少しいじったりしてました。今回はこのイヤーチップについて書いてみたいと思います。
イヤーチップとは
イヤーチップは、カナル型イヤホンに付属し、イヤホンの先端に取り付けて使用するものです。
カナル型に関しては以下の記事を参照してくださいね♪
だいたいはシリコン等のイヤーチップを装着して耳に入れます。大きさはS,M,Lが付属しているイヤホンが多いです。
僕が使ってるBose SoundSportsはこんな感じです。
Sサイズを愛用してます!
自分のサイズにピッタリなイヤホンを選ぶことでカナル型イヤホン「本来の音」を聴くことが出来ます。遮音性の向上や音漏れの軽減にイヤーチップは繋がっているので、しっかりと自分に合うイヤーチップを選ぶことが大切になります。
逆を言うと、自分に合わないイヤーチップを使用することは、イヤホン本来の力を発揮することが出来ないので注意です。
イヤーチップの種類
イヤーチップについて勉強していると、いろんな種類があることが分かりました!
大きく分けると以下の2つ!
シリコン
これはカナル型のイヤホンをしている人はほとんどがこのシリコンだと思います。
耳栓などとは異なり、無理なく指が耳に入る範囲まで入れるタイプで、Boseイヤホンを使っている人でよく聞いたのが「耳の中でイヤホンが浮いている」ですね。なんとなく僕もこの表現は分かります!
シリコンが使われているものって考えると何を思い浮かべますか?例えば医療器具。
シリコンは医療器具などにも使用されますので、皮膚に優しいかつ、耐久性があります。
シリコンが薄手で遮音性が低いイヤホンは外音が聞こえやすいのですが、低音域が聴こえにくい傾向があるそうです。
この点は僕は非常に共感しておりまして、僕は低音域を非常に好むタイプでして、たしかに今まで使用してきたカナル型のイヤホンはシリコン部分が厚かったです。電車に乗っていて外の音が聞こえず乗り過ごすなんてこともありました笑
(音量下げろと言われればそれまでですが笑)
フォームチップ
聞きなじみのない言葉かと思いますが、いわゆるスポンジを使用するタイプです。
耳栓に近いと言えばイメージしやすいかと思います。
指で潰して、耳に入れて膨らむのを待って使います。
代表例はやはり「コンプライ」になりますね!
非常に遮音性が高く、音漏れが少ないので(シリコンと比べると圧倒的)通勤通学や勉強なんかの際に使用するのがBEST!ですね!
まとめ
今回はもうちょっといろいろと書こうと思ったのですが、長くなりそうなので次の記事にまわしますね。
イヤーチップと言っても大きく分ければ2種類はありますし、メーカーによっては特性が変わってきますし、ほんとに奥が深い分野です。
今のイヤホンの音に満足していない時、イヤーチップを変えてみることで、新たに音を楽しむことが出来ると思います。
次回は、各メーカーのイヤーチップとカスタムイヤーチップをメインに書きますのでお楽しみ。
それではまた次回の記事で♪